ほしのや京都に行ってきた話

ども!おはこんばんちは~けいてぃーです

 

そういえば、去年の冬にほしのや京都に旅行に行ったことがある。

四つ星ホテルとして有名なほしのやでのことを備忘録代わりに書いていく。

 

 

渡月橋のあたりからお迎えの船でホテルまで行き

港みたいなところにつくと1組につき1人のスタッフのお出向かえ、案内がついていて

到着した場所の ほしのや京都 という看板?てきなところの前で記念撮影。

 

客室までの案内

客室リビングでチェックインの手続き、ディナーの時間の予約、来た理由など簡単なアンケート

チェックインは13~14時くらいだったような記憶。

19時のディナーまでほしのや京都を探検しようと思ったが、普段なら体験できるようなアクティビティー的なものはすべて封鎖されていた感じだった

 

が、部屋についている窓際のソファーから見える景色は最高だった

前を流れる川の奥に線路があり、汽車が通る。

汽車が毎回ホテルの前で停車し、汽笛を鳴らす。

そんなのをぼーっと眺めながら飲む、瓶ビール(小瓶)がまた格別だったのもよく覚えている。

小瓶の風情がまた旅行のいい感じを演出しているが、量が物足りず、すかさずルームサービスで頼む

4本くらいお願いし、すぐに持ってきてくれる。

夜に近づき、ふと、フロントに立ち寄ると、まだほしのやにきて一回も顔を合わせてないはずのスタッフがこちらの名前を知っていて、丁寧な接客を受ける。

こういう気遣いも、また素晴らしい。

部屋から出るとフロントに通知されるのだろうか・・・

 

フロントには無料のコーヒーやお茶菓子がセットされており、珍しいことに、振る舞い酒の日本酒もあった

その振る舞い酒で泥酔しているマナーがあまり無いお客を横目に私も日本酒をちょろっと飲んでみたが、正直言って口にあわず、残りは捨てた。

 

ディナーはいうこともなく、素晴らしかったが

別料金でアルコールを頼んだときの梅酒ソーダ割が残念でならない。

ソーダ割とオーダーすると、きたのはロックグラスに氷がいれられて、1cmほどしか入っていない。

すぐにスタッフを呼び

これはソーダ割か?と尋ねると、そうだという。

これがほしのやクオリティーなのか・・・

1口でおわってしまった。

そのへんの居酒屋のロックより少なかったと思う。

それは、大衆居酒屋みたいにおっきいジョッキに並々注がれていたら、風情も損なわれるというのもあるかもしれないが、さすがに引いた。

もう一回言うが、ごはんは、素晴らしかった。

 

2泊したので次の日、夜のディナーは予約せず、外に出ることにした。

夜は船が出ないので行き帰り、側道みたいなところを通る軽ワゴンでの送迎サービスがあった。

道が狭く、少し怖かった。

 

総合して、しつこいようだが、ディナー時の梅酒ソーダ割以外は満点だったと思う。

 

おやすみなさい